おしえて№234  投稿者 Bosaさん
 マラソン中継を見るたびに思うのですが、トップランナーの人達は先導車、先導バイクの排気ガスを吸って、嫌じゃないのでしょうか?
Tsuneさん

はっきり言って、白バイや、各種先導自動車の排出ガスで、苦しいし、いやだろうと思います。しかし、トップランナーになれるほどの選手は、もうそういう状況には慣れていると思います。また、中継車等は、ああ見えても結構、トップランナーから距離をおいて走り、望遠レンズで撮影しております。それと最近は、指揮車、審判車などは、ハイブリッドカーや電気自動車を用いたりして、どれだけでも排出ガスの選手への影響を減らそうという取り組みが見られるようになっていると思います。
てるりんさん

そりゃ嫌でしょう。
ですからシドニーオリンピックでは、マラソンの先導車をGMの燃料電池車「HydroGen 1」が務めました。
 「HydroGen 1」はオペル・ザフィーラをベースとした水素燃料電池車で最高時速140km、最大出力120kW(約163PS)、連続走行距離400km、おまけに5人乗りと実用性もバッチリ。 開発を行ったGM代替動力源センター(GAPC)のディレクター、シューベルト博士は「水素が未来の燃料になることは間違いがない。水素燃料電池で駆動するシステムは効率が良く、騒音も大きくなく、水蒸気以外の排出物がない」と語っている。
これが先導車だったので、高橋尚子選手はマラソンを楽しめたのかもしれませんね。

あじのひらきさん

私もそう思います。
 ですが、シドニーオリンピックの先導車は水素で走っていたらしいです。 なんてクリーンな車でしょう・・・ この調子で日本にも水素カーが普及するとよいですね。

くろぅさん

ずばり嫌だという話を聞いたことがあります。たしかTV番組だったと思いますが、先導する白バイの運転手も排ガスの影響を考えてバックミラーで選手との距離を十分に確認しながら先導するという報道を見ました。

浜ちゃん

走者が苦しくないように、距離を開けながらも、離れすぎないように走るのだそうです。これをバックミラーだけで判断するのに苦労すると白バイの方がインタビューで答えていたのをTVで見たことがあります。

596さん

そりゃー、先導者などの排気ガスのすべてが鼻や口に入るなら苦しいですが、その一部分がたまに来るだけだから、ほとんど苦しくないと思いますよ。

h00h1092さん

現在では低公害車を使っているので、以前よりは苦しくないと思われます。

超な兄貴さん

今、CFでもやっているように2位との差を詰めて面白くするためのマラソン協議会の作戦です。

なりさん

先頭は走った事無いけど、私は苦しかったデス…え?聞いてない?

やっぱりイヤだったんですね。何しろ普通の人より思いっきり空気を吸っているんだから、気を遣って欲しいですよね。もっともこれからは無公害カーで安心でしょうけど。(さっちゃん)

正答者の方々( 8名)です。ありがとうございます。
Tsuneさん・てるりんさん・あじのひらきさん・くろぅさん・浜ちゃん・596さん・h00h1092さん・とっちんさん・超な兄貴さん(^。^)・なりさん(^。^)


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