おしえて№26  投稿者 くろぅさん

 「梢」はどこのこと?
  よく、鳥が梢に留まってなどと言いますが、この梢というのは具体的にどこのことを言うのですか?辞書では、幹からのびた先の部分としか書いてありません。鳥が留まれるくらいですから、一番先というわけではないようですし。


Tsuneさん

 梢とは、木の幹(枝)の先の部分のこと。つまり、太さにはあまり関係ない様ですね。要は、太い木でも、細い木でも、枝(幹)の先の方の部分は、梢ということになりますね。まあ鳥がとまるには、ある程度の太さが必要でしょうから、「先端」といっているわけではないため、「梢」に鳥がとまることも出来るでしょう。

浜ちゃん

 梢は、木(こ)の末(すえ)の意味ですから、枝の先端に近い部分です。鳥と枝先が近くに見えていたら、「梢に小鳥がとまっている」と表現するのだと思います。

 今の若い人は「梢」って言わないんでしょうね。もっともチョコレートのお陰で死語にはなってないようですけど。
正答者の方々(4名)です。ありがとうございます。
Tsune・ゆきちゃん・萬谷毅・浜ちゃん
萬谷さんの投稿です。\(^_^)/

     鳥が止まっているところが梢です。
 落ちてしまうような所には鳥は止まりません。

 したがって、止まっている部分を指します。

 尚、子供の名前に梢とつけると、鳥たちが止まりに来ます。
 これを払いのけると怒って糞を落とされますので注意が必要です。

あれ?これって正答じゃないのかな?
萬谷さんなので、ついこっちに載せてしまいました。(^^ゞ



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